【高級ボールペンの通販】
男性でも女性でも使いやすいボールペンの特徴

履歴書や重要書類など、文字を読みやすくしたい、できるだけ落ちないようにしたいという書類にはぴったりです。

また強く書きたいというときにも適しています。

油性インクには粘度があり、粘度が低くインクが固まりにくい油性インクが人気です。ただしあまり色の種類がなく、黒・赤・青など定番で使用する色しか販売されていないため、豊富なカラー展開を希望する場合は違うインクを選択しましょう。

・水性

水性インクは、サラサラとした書き心地が特徴です。油性インクだと少し重たくなりすぎる、しっかり書くというよりも簡単に書ける方がよいというときは水性インクを選びましょう。筆圧が弱くても書けるため、手にかかる負担が少なく疲れにくい、楽に書けるというメリットがあります。

色味の種類も豊富です。ただし水に濡れると滲むため、消えたら困る重要書類や光沢のある紙には適していません。

・ゲル

ゲルインクは、水性のようになめらかな書き心地と色の発色のよさは維持しながらも、油性のように耐水性にも優れているのが特徴です。水性と油性の良いところを足したようなインクです。

・エマルジョンインク

エマルジョンインクは、水性を3割、油性を7割で混ぜ合わせたインクです。色の種類が多く、いろいろな用途に使用できます。

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◇タイプの違い

・ノック式

ボールペンといえば、ノック式が定番です。上部をノックすることで芯が出ます。そしてもう1回ノックすると芯が収納されていく、という仕組みです。片手でもさっと芯が出せてすぐに使えるため、さっと使いたいときに使えるアイテムとして人気があります。

・キャップ式

キャップ式は本体とキャップが別々になっているため、キャップを外して使用します。使うときにその都度キャップを外さなくてはいけないというデメリットはありますが、その他のタイプよりも芯の部分にしっかりとフタができるため、インクの乾燥予防に効果的です。また芯の出しっぱなしが防げるため、ポケットやカバンの中、手帳などがインクで汚れてしまう心配がありません。

・ツイスト式

本体を回転させると芯が出てくるタイプです。芯が出るときにカチッと音がすることもなく、フォーマルなシーンや静かな場所での使用に適しています。回転させながら芯を出すという所作そのものが優雅に感じられるでしょう。

◇ペン先の太さ

ペン先の太さは、細字用の0.3mmから極太の1.0mm程度までが販売されています。標準とされるのは0.5mm～0.7mmです。それよりも細いほうがよい、太い方がよいという場合は0.3mmのもの、1.0mmのものなどを試してみてください。

用途や筆圧の強さに合わせて選びましょう。