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ティアラの切削技術

歩みと想い

 

 

私たちは創業以来、「ダイヤモンドカット」という技術を誇りに金属加工を続けてきました。高速回転するダイヤモンドの刃物に金属をあてて切削し、鏡面を出すことでデザインを施す技術です。

 

 

 この技術は時計王国スイスで生まれ、日本には1960年代に伝わりました。ティアラではこの技術をジュエリーパーツの切削に応用し、加工を続けてまいりました。さらにティアラは2015年以降、ダイヤモンドカットで文様を描く独自の技術でのオリジナル製品の企画・製造・販売に事業を拡げ、2022年その装飾切削に『ティアラカット』と名付け、現在はブランド化も進めております。

 すべての工程を、人が人の手で1本ずつ作業しており、量産ができるものではありません。デジタル化が進み、ロボットが会社の受付に座るこの時代に合っていない。そう思う方もいらっしゃるかもしれません。それでもやはり、人でしかできない「材質との対話」や、仕上がりを左右する「微妙な手加減」、そして手づくりだからこそできる「パーソナライズな物づくり」。これらを大切にしたいのです。

 

 

 年ごとに、職人の数も減ってきています。

ティアラカットの煌めきを末永く皆様に楽しんでいただけますよう、今後も製品開発や担い手の育成に力を注いでまいります。応援いただけましたら幸せです。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

2022年7月1日

株式会社ティアラ スタッフ一同